うねり・広がりが増えてきた髪の毎日のケアの考え方
PR本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。広告掲載について

若い頃は思い通りにまとまっていた髪が、ある時期から急に扱いにくくなったと感じることはありませんか。雨の日でなくてもうねりが出る、根元がふわっと広がってまとまらない。ヘアアイロンやドライヤーの使い方は変えていないのに、仕上がりが以前と違う。そんな変化に戸惑う40代・50代の方は少なくありません。
うねりや広がりは、加齢に伴う髪質の変化として多くの方が経験するものです。この記事では、なぜそうした変化が起きるのか、そして毎日のケアでどんな工夫ができるのかを整理していきます。
うねり対策の基本は「乾かし方」と「水分・油分のバランス」
先にお伝えしたい結論として、うねりや広がりが気になる髪のケアで大切なのは、髪を乾かす工程を丁寧に行うことと、髪の水分と油分のバランスを整えることの2点です。
うねりの多くは、髪が乾く過程で癖がついてしまうことによって強調されます。つまり、洗い流すケア用品だけでなく、乾かし方そのものを見直すことが、日々のうねり対策の土台になります。また、髪の内部の水分と油分のバランスが崩れていると、髪が広がりやすくなったり、うねりが強調されやすくなったりすると考えられています。トリートメントやオイルなどでバランスを補いながらケアすることも、あわせて意識したいポイントです。

なぜ、年齢とともにうねり・広がりが増えるのか
髪の断面の形は、実はまっすぐな円形ではなく、人によって楕円形やゆがみのある形をしていることが分かっています。この毛穴や毛髪の断面の形は、加齢によって変化することがあると言われており、それに伴ってうねりが出やすくなるケースがあります。
また、年齢を重ねると、頭皮の皮脂分泌のバランスや、髪内部の水分保持力にも変化が生じやすくなります。髪が乾燥しやすくなると、外部の湿気を吸収しやすくなり、湿度の高い日にうねりや広がりが目立ちやすくなるとも考えられています。
もうひとつ見落とされがちなのが、髪の一本一本が以前より細くなっている可能性です。髪が細くなると、まとまりにくくなり、広がって見えやすくなります。うねりだけでなく、ボリュームや髪の太さの変化も同時に感じている場合は、単なる質感の変化以上に、ヘアサイクルの変化が関わっている可能性も考えられます。
毎日のケアで意識したい3つのポイント
日々のケアの中で取り入れやすい工夫を、3つの視点で整理します。
洗い方を見直す シャンプーの際、頭皮を強くこすりすぎると、キューティクルに負担がかかりやすくなります。指の腹を使ってやさしく洗い、すすぎ残しがないよう丁寧に流すことを心がけてみてください。
乾かし方を丁寧にする タオルドライで水分をしっかり取ってから、根元から毛先に向かって風を当てて乾かすことが基本です。仕上げに冷風を当てると、キューティクルが引き締まり、うねりが落ち着きやすくなるとも言われています。乾かす前にアウトバストリートメントやオイルをなじませておくと、熱によるダメージを抑えながら仕上げやすくなります。
水分と油分のバランスを補う トリートメントやヘアオイルを使って、髪の内部と表面の両方をケアすることも大切です。乾燥が気になる部分には重ためのオイルを、根元近くの広がりが気になる部分には軽めのミストを使うなど、部位によって使い分ける方法もあります。

湿度の高い季節との付き合い方
梅雨や夏場など湿度が高い季節は、うねりや広がりがとくに気になりやすい時期です。この時期は、いつも以上に乾かし方を丁寧にすることに加え、外出前の仕上げに軽く洗い流さないタイプのトリートメントを使う、髪をまとめるスタイリングを取り入れるといった工夫が役立ちます。
美容室でのトリートメントや縮毛矯正といった施術も選択肢のひとつですが、頻度や薬剤によっては髪や頭皮への負担も伴います。自分の髪の状態や生活スタイルに合わせて、美容師と相談しながら無理のない範囲で取り入れることをおすすめします。
変化を受け入れながら、付き合い方を見つける
うねりや広がりは、多くの方が年齢とともに経験する自然な髪質の変化です。以前と同じケアが通用しなくなったと感じたときは、「今の髪に合ったケア」に切り替えるタイミングだと捉えてみてください。
洗い方・乾かし方・水分油分のバランスという3つの基本を見直すだけでも、日々の扱いやすさは変わってくるはずです。もし、うねりや広がりと同時に髪のボリュームや太さの変化も気になる場合は、セルフケアだけで抱え込まず、皮膚科や専門クリニックへの相談も検討してみるとよいでしょう。
よくある質問
- Q.うねりや広がりは、なぜ急に気になり始めるのですか?
- A.毛穴の形や髪の内部の水分・油分バランスは、年齢を重ねる中で少しずつ変化していくと考えられています。若い頃は気にならなかった変化が、あるとき急に目立って感じられることは珍しくありません。
- Q.縮毛矯正をすればうねりは気にならなくなりますか?
- A.縮毛矯正はうねりを目立ちにくくする方法のひとつですが、髪や頭皮への負担も伴う施術です。頻度や薬剤の選び方によって負担の度合いは変わるため、美容師と相談しながら自分の髪の状態に合った方法を選ぶことをおすすめします。
- Q.うねり用のヘアケア製品を使えばすぐに変化しますか?
- A.ヘアケア製品は髪の表面や内部の状態を整えるサポートをするものですが、髪はすでに生えている部分の性質が大きく変わるわけではありません。継続して使うことで扱いやすさを感じられることはありますが、即効性を期待しすぎず、様子を見ながら取り入れるとよいでしょう。
- Q.うねりが気になる季節はありますか?
- A.湿度が高い季節は、髪が水分を吸収しやすくなり、うねりや広がりが目立ちやすいと言われています。湿気の多い時期は、乾かし方や仕上げのケアをいつもより丁寧に行うことで、扱いやすさが変わることがあります。
- Q.うねりや広がりと一緒に、髪の細さも気になる場合はどうすればよいですか?
- A.髪質の変化とボリュームの変化が同時に気になる場合、ヘアサイクルの変化など別の要因が関わっている可能性もあります。セルフケアを続けても状態が気になる場合は、皮膚科や専門クリニックに相談してみることも選択肢のひとつです。
関連記事



